京都大学市民講座 |
市民講座「物理と宇宙」第8回 ⇒
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- 2023年10月8日(日)13:00~17:15
講師:横山央明(よこやまたかあき)(京都大学 理学部宇宙物理教室 教授)
タイトル:私たちの太陽、星としての太陽
講師:荒木武昭(あらきたけあき)(京都大学 理学部物理第一教室 准教授)
タイトル:ガラスに潜む分子ダイナミクス
講師:菅沼秀夫(すがぬまひでお)(京都大学 理学部物理第二教室 准教授)
タイトル:クォークとグルーオンが織りなす多様な極微の世界
皆さんは夜の水辺でホタルが光るのを見たことがありますか? とても美しいホタルの光は、ルシフェリンという発光基質(「はっこうきしつ」と読み、光の基となる物質です)にルシフェラーゼという酵素が反応して生じる蛍光なのです。このようなしくみで光を発する生物は、ホタルの他にもたくさん知られています。 そこで、今回の教室では、海でイカなどと共生(きょうせい)している発光バクテリアに注目し、どのようなしくみで生物が光を発しているのか、また、何のために光りを発するのかを一緒に考えてみたいと思います。
みなさんも、一度は身の回りにある文房具や身近なおやつから不思議だなと感じたことがあるのではないでしょうか。 「鉛筆で書いたものは消しゴムで消えるのに、なぜボールペンは消えないの?」「消えるボールペンもあるけどどこが違うの?」とか、いろいろ不思議に思ったことはありませんか。実は、こうした疑問からたくさんの便利なものが発明されてきたのです。そこで今回は、科学の目を通じて、皆さんと一緒に日本のモノづくりの素晴らしさを考えてみたいと思います。
過去の市民講座
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度 佐々木貴教氏ホームページにて公開VIDEO
- 2019年度 京都大学OCWにて公開VIDEO
- 2018年度 京都大学OCWにて公開VIDEO
- 2017年度 京都大学OCWにて公開VIDEO
過去の「親子理科実験教室」
- 2022 親子理科実験教室(クリスマス企画)
- 2022 親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)
- 2022 オンライン理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)
- 2022 親子理科実験教室(夏休み前企画)
- 2022 親子理科実験教室(特別編 その2)
- 2021 親子理科実験教室(特別編 その1)
- 2021 理科実験教室petit(クリスマス直前企画)
- 2021理科実験教室petit(夏休み企画第2弾)
- 2021理科実験教室petit(夏休み企画第1弾)
- 2021理科実験教室petit(春コース)
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- 2020年度まで
- 第79期<2023年度
委員会組織
支部長:栁瀬 陽一(京大理)
支部幹事:
庶務 萩野 浩一(京大理)
庶務 狐崎 創(奈良女子大理)
会計 国友 浩(京大基研)
会誌編集 堂園 昌伯 (京大理)
監査 山本 潤(京大理)
第76期まで